建物診断
お住まいの診断は塗装品質を左右する重要な工程です。 大切なお住まいだからこそ、病院のドクターと同じく専門の知識や技術を持ったスペシャリストの目で診断することが大切です。 ドクトル外壁さんの外装劣化調査診断では、試験に合格した「外装劣化診断士」が診断し、プロの目から診たお住まいの状態や適切な改修方法をお伝えします。
建物の状態を正確に診断するには、外壁や屋根の知識はもちろん、建物の構造や劣化のメカニズムなど、さまざまな専門知識が必要となります。これは、一般の皆様にはなかなか難しいことですし、業者の担当者であっても専門知識がなければ、正確な診断はできません。大切なお住まいだからこそ、病院のドクターと同じく専門の知識や技術を持ったスペシャリストの目で診断することが大切です。そのため、「診断」には専門の資格を持ったプロが行います。診断は、塗装工事の品質を左右する重要な工程です。
一般社団法人住宅保全推進協会認定資格
「外装劣化診断士」は、住宅診断の基礎的な知識を身につけ、住宅の屋根、外壁などの外装部分の劣化状況の基本的な調査、診断と補修、改修工事等の対策について提案を行うことができる資格で、一般社団法人住宅保全推進協会によって認定されています。
劣化状況は、診断士が解説を入れながらビデオカメラで撮影し記録します。建物の一部だけでなく全体的な状況を把握することで、より正確な診断結果をお届けでき、具体的なリフォーム計画に役立ちます。撮影した映像は、診断後にご提出する報告書とともにDVDにしてお届けします。 屋根の上など、ふだん見ることができない箇所の劣化状況も、リアルタイムで診断士と一緒にご確認いただく事が出来ます。
家のなかでいちばん傷むリスクが高いのは、実は屋根なのです。経年劣化や紫外線、雨風などで塗料の膜(塗膜)が劣化すると、瓦が割れたり、雨漏りの原因にもなります。 屋根からの雨漏りは、気づいたときにはすでに重症化していることが多く、早期発見が重要になります。外装劣化診断士はドローンを使って劣化状況を細かく診断します。
雨漏りといえば屋根からの漏水をイメージされますが、雨漏りの多くは外壁からの漏水が原因なのです。 小さなヒビ割れでも見逃して放置すれば、そこから建物に水が入り、構造体を腐らせる原因になってしまいます。 ドクトル外壁さんの外装劣化調査診断では、目視だけではなく「30倍顕微鏡」など専門の診断キットを使って診断するので、より細かく正確な診断結果をご報告することができます。
新築の際には図面をもとに工事をするのに、外装リフォーム時の際に図面を作成する業者はないって知ってましたか?外装リフォーム工事もしっかりとした図面をもとに工事をしないと、工事品質を保つことができません。また、ご自宅に合った適正な工事価格を出すことはできません。ドクトル外壁さんでは独自のCADソフトで図面を必ず作成します。
リフォームのポイントをわかりやすい説明で解説しています いざ屋根・外壁リフォームを!と思っても、専門用語だらけの説明では、どこにポイントをおいてリフォームをしていいかわかりづらいものです。 そこで、診断士が撮影した劣化状況の映像を、診断後にご提出する報告書とともに「おすまいビデオ診断DVD」にしてお届けします。 外装劣化診断士が現状と対策・リフォームのポイントについてわかりやすく丁寧な解説を入れています。 お仕事で診断に立ち会えなかったご家族も、お時間のあるときに診断結果をじっくり確認することができます。
診断当日は、外装劣化診断士が訪問し、お客様立ち会いのもとお住まいを細かく診断します。 後日、国土交通省のガイドラインに沿った診断項目の結果をもとに、建物の劣化状況と補修の必要性を15ページ以上の診断報告書として「おすまいビデオ診断DVD」とともにお届けします。